以下、ものすごく大事なことです。この記事がFXのすべてと言っても過言じゃないほど大事です。わかっているつもりでも続けていけばいくほどこの状態に陥りますので、調子の悪いときほど繰り返しみて、思い直してくださいね。
FXに攻略方法があると思って期待しないこと。当たり前と言えば当たり前なのですが、なぜか多くの人が「○○(実績)トレーダーが推奨する自動売買ツール」、「このチャートパターンが出現したら勝率○割」、とかを信じてすげーってなって、自分でやってみてと見事に負けるという。
結局、「○○(実績)トレーダーが推奨する自動売買ツール」、「このチャートパターンが出現したら勝率○割」とかの心躍る言語は、【発信者のプロモーション】なんですわ。要はCMです。
なんでここまで言い切れるかというと、FXは、自分のタイミングで決済できる性質の商品だから、その謳い文句でCMされたツールやチャートパターン出現は、その発信者の経験や研究から成り立っているにすぎなく、あなたがそっくりそのまま自分のトレードに活かそうにも、同じ相場は二度とやってこない上に、購入タイミングや決済タイミングは自分のタイミングになるのだから、その発信者が言うような結果になるはずがない。そう考えるから、、いや、、そう考えるべきなのです。
Q:じゃあ資金をどう増やせば良いの!?
A:自分で研究しなさい
となるわけです。
研究は至って簡単です。お仕事だと置き換えて考えれば、誰だって今まで研究をしてきていますからそれを思い出してください。
例えば、はじめてアルバイトをした日、仕事の概要を先輩から教わって、あなたは見よう見まねでやってみてるわけです。コンビニの店員さんであればレジ打ちをやりましたね。この商品のバーコードはどこにあるのか。くしゃっとなったバーコードが読みこめなくて、どういうふうにしたらくしゃっとなったバーコードを読ませられるのか。品出しの手順をどういうふうにしたら素早くきれいにできるのか。不要レシートを店の外にポイ捨てされないためにどういうふうに工夫したら良いか。とか。
きっと自分のあたまで考えて、行動したはずです。
FXも同じで、自分のあたまで考えて行動するだけです。
「レジ機の使い方はこうですよ」と方法を教わる。 ⇔ 「チャートパターンがありますよ」と方法を教わる。
「バーコードが読み込めません」と嘆く ⇔ 「必勝のチャートパターンがみあたりません」と嘆く
「こうやって工夫したらバーコード読めました」 ⇔ 「こうやって工夫したら思った通りの方向に進み利益でました」
ね、おんなじです。
よって、ツールやパターンにいつのまにかこだわっているひとは、FXで稼ぎたいと意気込むわりに、ハナからツールや手法に期待やら依存をしすぎて、あなたがはじめてお仕事をしたとき以下の他責マインドで売買しようとしていることが分かりますよね。
それと、
「どんなに研究を頑張って行動しても、結果が伴わないことが当たり前」と思ってください。
簡単な話で、一流の研究者は、成果のある研究結果を発表する前に例外なく何千何万と失敗の結果を積み重ねています、という話。二流・三流、それ以下の研究者は、残念ながら研究の回数が足りないでなんとなくでそれを成果として見せたり、あきらめたり、おごったり、なわけです。
われわれが一流の研究者になれるかといえば、なれないに等しいでしょう。だからわれわれのレベルでどんなに研究を頑張って行動しても、誰しもが手放しで狂喜できる結果が伴ってこないことが当たり前なわけです。
そんななかでどう勝つのか、どう負けないのか。
最終的に頼りになるのはツールやパターンではなくて、あなた自身のマインドです。
大事なのは方法を勉強することじゃないんですよ、マインドをしっかりしてください。いきつく先は「なんのためにFXやってるの?」ということ。
ここまで流し読みして、「なんだ結局マインドかよ」、「具体的な方法よこせ」と思ったあなたはもう一度この記事を読み返し、認識を深めることをおすすめします。FXで結果を出したかったらね。
P.S.
おそらく、この記事の内容は賛否両論だと思います。ツールやチャートパターンを否定しているようにも見えますが、否定しているのではなくて、それを上回るほどその使い手のマインドが大事よ、、ということを表現したつもりです。ぜひあなたのご意見をおきかせください!ここってFXを語る上での永遠のテーマなのかなとも思って、、ともに楽しみましょう。