どうも、いとうです。

FXとはなんぞやとの題名をつけて、外国為替取引（Foreign Exchange）ですとうんちく答える気など毛頭有りません。あなたはそのくらい知っていることだと思うし、知っていなくても良いことだと思います。

FXとは、あなたの夢を叶える優秀な投資商品のことです。

ものすごく簡単に言えば、購入した瞬間から少し先の未来まで、自分の購入する外貨（ドルとかユーロとかの外国のお金）の価値が、買ったときより上がってるのか下がってるのかを予想して購入し、少し先の未来で自分の予想が当たっていれば自分で決済してお金を受け取る。それだけです。

あなたの裁量で決めたことが、あなたの収入に直結するだけでなく、レバレッジ（自分の資金以上の掛け金を証券会社からあなたの資金の信用で借りられること）をきかせてより高みにチャレンジさせてくれる仕組みなのです。成人なら、別け隔てなくね。

会社員に当てはめて考えてみてください。

一部外資系企業の給与体系や歩合のお仕事は除外するとして、あなたがどんなに頑張って周りの同僚の数倍の営業成績を上げたとしても、あなたがどんなに会社全体に大きな影響を及ぼすほどの経費削減の成果を出したとしても、その成果は、会社という得体のしれない組織のルールによって、あなたの手元にはほとんど入らない仕組みとなっているはずです。せいぜい、今期の評価がプラス得点なので、来期から給与が数千円プラスになりますよ、または昇進して数万円プラスになりますよ、といったところですか。

レバレッジ以前の話で、そもそも自分の頑張り分すら正当にもらえていないのが会社員であることに気づきますか？

ですが、会社にとってあなたがマイナスな存在でも一定の給料は保証されることや社会的信用が得られるのが会社員でもあるのです。

FXは、あなたの頑張りがそのまま収入に直結するだけでなく、自分の持っている資金以上の掛金を証券会社がある程度貸してくれて失敗してもある程度保証してくれるんですから、こんなにおいしい話はないわけです。50万円の資金を証券会社に預けたとして、25倍のレバレッジをかけたら、1250万円分の取引ができちゃうわけです。50万円しか持ってないのに、です。それをさせてくれるのがFXなのです。

ただ、軍資金が必要であることと、頑張っても失敗すると少しずつ資金は減ってしまうことがリスクです。そして、FX経験者の９割がなんらかのかたちで失敗し、FXをやらなくなる。と言われているのをあなたは耳にしたことがあってなんとなく良くないイメージを持っていることもこれからFXに挑戦しようとするあなたにはリスクです。

こんな感じでFXを始める前に状況整理をしてみると、「リスクは負わずに会社員を続けていたほうが良い」となるのは当然の心理かなと思います。

ここまでをざっと読んでみて、「リスクは負わずに会社員を続けていたほうが良い」と思ったあなたは今現在はFXに不向きな気質です。おすすめの金融商品は国債とか投資信託等、大金を預けてもあまり変動のない投資商品が無難でしょう。

それでもFXに挑戦しようとするあなたは、いとうのFXに対する向き合い方を参考にし少しずつでも良いので勉強したり行動してみてください。まずは証券口座の開設をすることと、軍資金を用意することですね。正直、教科書的な知識的な勉強はほとんどしなくて大丈夫です。あなたの夢を叶えましょう！！

僕個人の感想ですが、FXはめっちゃ簡単です。ですが勝つにはメンタルがすべてなんだなと。

※メンタルの話は、FXに挑戦する上で最も大事なことです。テクニカル分析やファンダメンタル分析だと思っていらっしゃるのであれば、その知識に強い人たちはたくさんいらっしゃると思うので、まずはそのかたたちから学ぶのも良いでしょう。いとうのFXの取組はメンタルが少し秀でているのだと自負しています。たくさんお伝えしていますのであなたのペースでも良いので学んでいって、僕の発信していることがあなたのFXの挑戦にお役に立っていることを常に願っています。

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